いろいろなタワーバーが各社それぞれの考えに基づいて発売されています。
オールスチール製で4点支持にすると、とてつもなく重いものになってしまい、補強という面ではしっかりしたものになりますが、ライトウェイトとは言えなくなってきます。
逆にオールアルミにすると、同じような構造の物では、重量面では優れたものになりますが、強度を確保できなくなります。
当社タワーバーは、スチールとアルミシャフトの4ピース構造を採用。
縦方向のシャフトにスチールパイプ、横方向のシャフトにアルミシャフトを使用。
強度の確保と重量増を最小限に抑えました。
*タワーバー取り付けブラケットがない車両は、純正部品番号(N244-56-35X)X1が別途必要となります。